多様な活用例のアドベンチャーパーク

株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンは1995年の創立以来、アドベンチャー関連施設の施工を手がけてきた会社で、長い経験と実績が世界は世界からも評価を受けています。

日本国内では現時点でアドベンチャーパークの明確な基準がありませんが、プロジェクトアドベンチャージャパンはアメリカに本部があるチャレンジコース技術協会が定めている施工基準や検査基準に準拠しているのが特徴です。

プロジェクトアドベンチャージャパンはこの協会に加盟していて、日本で唯一協会が認める専門技術を有する団体と認められています。

実績や安全対策、コースや器具の内容はもちろんスタッフの教育や経験など厳しい審査に合格していて、毎年シンポジウムに参加することで最新の安全に関する情報入手や交換を行っています。

最新の器具を利用して安全が確保された状態で挑戦する体験型アドベンチャーパークや、動力を使わず400mまでの距離を滑り降りるジップラインなどの施設があります。

森林を活用してコストを抑えたり、遊休地で人工柱を使用して多くのエレメントを配置したコースを設置することが可能で、リゾート施設やスキー場などへ導入することで集客を図れるのがメリットです。

また多階式構造にすることもできるのでショッピングモールなどの比較的狭い空間でも、動力を使用しない体験型施設なので新しいアトラクションとしてテーマパークへの導入や修学旅行など団体客が利用できるコース設計が可能なのも魅力です。